座右の銘を書かせていただきました

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株式会社日本総険トラストテクノロジーズ
代表取締役 葛石晋三さんの座右の銘を書かせていただきました。

群盲象を評す
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葛石さんは保険を扱われる会社の代表をされていらっしゃいます。
お客様のリスクは目に見えないため先入観があると本質を捉えらえることができない。ご自分の感覚と、仲間(社員)の感覚、そしてコミュニケーションによって、本当のリスクの姿を浮かび上がらせ、捉えることができる。学ぶだけではなく、触ってみないとわからない。と仰っていました。
そういった思いを一言で表すのが『群盲象を評す』なのだそうです。

事務所に飾っていただいています。

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「群盲象を評す」という言葉は初めて知りました。

後日談になりますが、お客様が来社された際、珍しい言葉と書作品が目に留まり、最初の会話がここからスタートすることがよくあるそうです。手書きではなくパソコンなどで簡単に作成し、プリントアウトされたものであったらおそらく、見向きもされなかったと思うので、手書きの魅力は人を留める力がある、そんな風なご感想をくださいました。

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日本総険トラストテクノロジーズさんへお越しの際はぜひ書にも注目してみてください。
ますますのご活躍を祈念しております!

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