筆文字パフォーマンス体験

パフォーマンス書道体験

1年ほど前から広告文字の制作などのスキルを磨きたいと思い京都にあるデザイン書道教室に通っています。

デザイン書道教室『造』

京都にあるデザイン書道教室で、デザイン書道と書いた作品のデジタル加工を教わることができます。
デジタル加工は書いた作品を写真で撮影し、パソコンに取り込み、背景などを削除してデザイン化する工程が直に学べます。
Word、Excelなどを不自由なく操作できるくらいのパソコンスキルが必要ですが、個人的にはこんな教室を待って(探して)いました。

昔わずかな期間ではありましたがPhotoshopを少し勉強した時期があります。その後はインターネット等で調べながら行っていましたが、書仕事の中でデータ納品が度々あったこともあり、最低限のデジタル加工をできるようになっておきたいと、デザイン書道とデジタル化の両方が学べる教室があったらいいなと、通学可能な関西圏で探していて見つけたのがデザイン書道教室『造』。

他の書道団体に所属している池上ですが、快く受け入れてくださり、通い始めたのが昨年6月。
伝統書道の書き方にこだわらない筆遣いなどがとても新鮮で、毎回楽しくて仕方がありません。

講師の臼井先生はパフォーマンス書道もされるのですが、最近教室でパフォーマンス書道の体験ができるようになったということでさっそく体験させていただきました。


水書書道パフォーマンス

水で紙の色が変わる水書き用紙というものがあるのですが、その大きな紙を壁に貼り付けた練習スペース。
水で書きますので汚れる心配もなく、書かせていただきました!!!!!

感想は…

ちょーーーーーーーーー気持ちいい!!!!!

【翔】
パフォーマンス書道体験

大きな紙に書くことは、普段の積み重ねに加えて器量がいるなと感じています。
半紙などの紙に書く時とすることは同じですが、俯瞰しながら書けるわけではないため、センスがいるなぁと。
もちろん事前準備や経験を積むことでカバーできる部分もあると思いますが、大作の場合は何度も制作できるわけではなく本番一発なことも多いと思いますので、書ける紙の大きさ≒実力という面もあるのかなと思ったりしました。

長くなりましたが、とても楽しかったです。

デザイン書道と書作品のデジタル化とパフォーマンス書道が体験できる京都にあるデザイン書道教室はこちら。
デザイン書道教室『造』

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